勝つための裁量トレード公開

FXマルチタイムフレーム分析(重要)〜サポート・レジスタンスラインの引き方

FXの相場には、参加者の心理というものが現れています。 それをサポートラインレジスタンスラインという水平ラインで表すことができます。

この別名ライントレードともいい、このサポート・レジスタンスラインラインの考え方はほとんどのプロトレーダーも、相場の環境認識として利用しており、相場を見る上でとても重要な考え方になります。

 

ラインの考え方ができるようになると重要な場面でのトレードができるようになり、確実にトレードの勝つ確率を上げることができます。

ポチ さん

今の価格はどちらのラインが機能するのかを考えて相場を見よう。

 

水平ラインとは?その考え方

サポート・レジスタンスライン

上の図のように、ラインを引いたところが意識されて何度も跳ね返っているところがあります。

このところにラインを引いているのが、「サポートライン」「レジスタンスライン」と言われますものです。 このラインが引けるようになると、重要な局面でトレードの確率を上げることができます。

 

つまり市場の参加者(トレーダー)の心理によってつくられた相場のライン付近でトレードを行うことにより、有利にトレードすることができるということです。

ワド さん

ラインが上手に弾けるコツは、何度も引くことが重要だよ。

 

サポートライン

サポートラインは上の画像で分かるように、価格の下落を支える線。 これは、市場の心理として「この価格で買いたい」という心理になります。

よってそこの線に達することで、参加者(トレーダー)が一気に買いを入れ上昇します。(基本的に)

レジスタンスライン

レジスタンスラインは、価格の上昇の抵抗となる線。つまり「ここの価格まできたら売ろう」というラインになります。

実際価格の上昇のスピードより下落のスピードが速いため、主要なレジスタンスラインからの「売り」を得意とするトレーダーも多くいます。

 

ラインは上位の時間軸のラインが強い。

ラインは基本的に、上位の時間軸(週足、日足、4時間足など)が強くなります。

 

したがってラインを引く時には上位の時間軸から引きます。 あまりたくさん引くと見にくくなるため、主要な時間軸のラインだけにとどめておいたほうがいいと思います。

 

前回の記事に「マルチタイムフレーム分析」として時間軸の考え方を記載してますので、ぜひ参考にしてください。

 

日足のライン

ドル円 日足

こちらはドル円の日足になります。

こちらにラインを引きます。 主要な価格の高値・安値に注目します。

日足 ドル円 ライン

 

ラインはだいたい3〜5本引くことが多いです。この日足のラインは他の下位(4時間足・1時間足等)より強いため意識してトレードすることになります。

 

4時間足のライン

4時間足 ライン ドル円

4時間足のラインを分かりやすいように青で引きました。赤の線が先ほど引いた赤のラインです。

私はスイングトレードを行う時に基本4時間足を中心に行います。 よって週足・日足・4時間足のラインを引いてトレードを行うようにしています。

上位の時間軸のラインをからの値動きを追って、そこで下位の時間軸でエントリーするというのがストーリーです。

 

トレンドラインについて

トレンドライン fx

FXのラインにはもう一つトレンドラインというのがあります。高値や安値どおしを結んだ線で、上の図のように価格が跳ね返っているのがわかります。

しかしトレンドラインについては、引き方は人それぞれで変化しやすく、水平ラインよりは重要とは言えません。

よって参考程度にとどめておいたほうがいいです。

私はあまりトレンドラインは引きませんが、相場が綺麗にトレンドが出ている時は意識をします。

しかしトレンドラインも機能する場合もあるため、例えば水平線と交わったところでの、局面は特に意識して考えても良いでしょう。

ちなみに今回線を引いた相場ではどう考えるの?

 

上の画像はドル円の4時間足になります。

  • 赤矢印➡︎日足の水平ライン
  • 青矢印➡︎4時間足の水平ライン
  • 下方向の赤矢印➡︎私であれば「売りを入れるところ」になります。
  • 日足ではダウントレンド(価格が下降)となっている。

 

 

一番左の高値を見てください。 ここから価格が下落してサポートライン(最初が青線、次に赤線)をブレイクしています。

 

このブレイクで「サポートライン➡︎レジスタンスライン」に変化したと認識します。よって価格がそのレジスタンスラインまで戻ってきたら、まだラインはブレイクしていないので、「売り目線」(戻り売りを狙う)ということになります。

 

よって売りを仕掛ける準備でラインに近づいたら、小さな時間足で、下落トレンドが発生したら売りを入れます。

大きな足である日足では「ダウントレンド」になっているので、基本は売りを狙っていきます。

エントリーは「サポートライン」をブレイクして下に抜けて、もう一度、「サポートライン」まで戻ったところで「売りを入れる。」

ということになります。

上の画像の下赤矢印で私が「売り」を入れるところについては、5つの売りで1つだけが損切りとなっています。(右から二番目の下赤矢印)

 

以上の機能をまとめると

  • 上位軸のライン(月足>日足>4時間足・・・・)が機能が強い傾向にある。
  • トレードする時間軸の上位の時間足に水平ラインを引く(1つの時間足に4つ程度)エントリーは下位の時間軸で行う。
  • 価格がラインをブレイク(突き抜けたら)ラインの機能は変化する。(サポートライン➡︎レジスタンスライン、レジスタンスライン➡︎サポートライン)
  • ラインを使って、大きな足のトレンド方向に沿ったエントリーを行うのが基本。

 

➡︎(参考)勝ちやすいエントリーパターンを解説

 

現役のプロもサポートとレジスタンスを重要視している

以下現役プロトレーダー志摩力男氏の「志摩力男の実戦リアルトレード」より抜粋↓↓

志摩力男の実戦リアルトレード  2016年12月07日 13時31分
配信者:志摩力男

次のポイントは米FOMC。ここで、各委員の景気見通しが発表されますが(いわゆる「ドット」)、このドットはこれまで、常に下方にシフトしてきましたが、今回少しでも引き締め方向にシフトしたりすると、ドルは更に上昇することになるのでしょう。
115円にはバリアがあるとの噂です。また、115円台は様々なレジスタンスが並びますが、超えてくると「一段高」ということになります。

ポジション的には、昨日ドル円ロングに転じまして、そのままです。


 

志摩氏のメルマガでは、115円台にレジスタンスラインがあるが、そこを突破(ブレイク)すると一段と価格上昇するだろう解説をしています。

つまりこの画像の時の相場は、アメリカ大統領選後の大きな上昇トレンド相場なので、基本トレンドに沿って「買い」入れるところになります。

 

志摩氏は上の赤矢印で2回の「ロング(買い)」を入れています。 この部分はサポートラインです。価格がサポートラインまで下がったところで「押し目買い」を入れています。

そしてその後価格が上昇し「レジスタンスラインである115円」を突破、さらに上昇を続けている場面です。

 

このように、現役のプロトレーダーでさえもサポートラインとレジスタンスラインは非常に重要視しているのです。

 

このメルマガ時の詳細なトレードについては下記のリンクから↓↓

➡︎(参考)イタリアの国民投票の乱高下の相場でロングを保持〜志摩力男有料メルマガ

 

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