本日のトレード日記はGBPUSD(ポンドドル)の相場について解説をします。
ポンドドルの相場はドルとポンドの通貨の交換んで、ドルを使った為替なのでドルストレートとも言われます。
ポンドはボランティリティと言って相場の変動幅が高いのが特徴です。
現在サポートラインからの売りで、50pipほど利益が出ています。
GBPUSD日足チャート
現在大きな流れとしては、下降トレンドからレンジ相場となっており、短期では上昇トレンドとなっています。
図の赤線はサポートラインであり、ここから売っています。
もともと画像の左側の高値から下降トレンドでサポートラインをブレイク。そしてラインがサポートラインからレジスタンスラインに変化しました。
レジスタンスラインは日足でのラインになるので、下位の4時間足で、見て15分足でエントリーしました。
GBPUSD4時間足チャート
これがポンドドル4時間足チャートです。
明らかに上昇トレンドです。通常であれば、ここで一度下げたところで買いを入れます。 押し目買いですね。
しかし、ここの部分は日足の重要なレジスタンスラインにきているとこなので、買いを入れません。
なぜかというとサポートラインから戻る可能性が高いからです。 このサポーターラインは日足のラインなので、4時間足のラインより強いです。
今後の相場の見方について
4時間足の矢印で書きましたが、そのまま4時間足の上昇トレンドが崩れて下降トレンドになるか、レジスタンスラインでもみ合って上にブレイクするのかということになります。
このまま下降の場合
現在天井付近で15分足で売っていますが、4時間足で見て安値を切り下げたらさらに売りを入れる予定です。 そのまま下がればトレンド転換で大きく利益が伸ばせます。
サポート付近でもみ合って上昇
このサポートもみ合ってブレイクした場合は、少し待ちます。上昇の勢いが強くてそのまま抜けていけば、見送ります。
しかし、一度ブレイクして、ラインまで下げてさらに上昇したら買いを入れます。
*下の図のようなイメージです。
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