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FXトレード戦略検証日記〜2016年5月12日の相場

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日銀のマイナス金利金融緩和見送りから始まり、ドル円が下がり現在円高傾向になっています。 この下がりから基本的に「売り目線」として考えていました。

 

 

 

前回の投稿で紹介したように、大きくドル円は下げました。

この下げた状態で戻りを売りで狙っていきます。 相場は常に上下運動をしているので、一定方向に進んでいてもどこかのポイントで戻します。 その戻したポイントで売りを入れます。(戻り売りと言います。)

 

直近のレジスタンスラインで損切り

ドル円 4時間足 5月12日

 

ドル円4時間足です。 ①のレジスタンスラインが第一の戻り売りポイントです。 ここで戻った状態で売りを入れることを考えていました。

ここの①ライン。レジスタンスラインで右側の過去のローソク足が何度もこの部分で跳ね返っています。4時間足で強いレジスタンスラインと判断できます。

実際ここまで戻ってきたので売りを入れましたが、一気に上昇。

 

レジスタンスラインの15分足

ドル円15分足5月12日

 

ドル円の上記の四角で囲った部分が、レジスタンスライン直下の状況です。一度もみ合った後に上昇しています。

ここのエントリーを振り返ると、もう一つ高値安値を切り下げた状態でエントリーすべきでした。  ですが、それでも上昇することはあります。

ここはあくまでもライントレードに沿ったエントリーを行いますので、損切りになればそれはそれでしょうがありません。次のトレードについての戦略を立てていきます。

 

次のレジスタンスラインを切り上げるかがポイント

ドル円 4時間足 5月12日

再びドル円の4時間足です。

 

②の部分が次のレジスタンスラインになるため、ここで一度下がっています。ここまま下がるのか、再度レジスタンスまで上がってくるのかという状況になります。

ここ部分としては短期で4時間足はアップトレンドになっています。ですので、押し目部分つまり①のラインの上でエントリーができます。 ですが、これは短期トレードとして②部分での短期クローズがいいでしょう。(*日足ではダウントレンドなので、次の高値前で下がる可能性が高いと判断します。)

 

大きな時間軸ではダウントレンドなので、再度上昇したら②部分での売りを見ていく戦略とします。

もしここで②を上にブレイクしたら、買いで次の高値をリミットとして買いで入る予定でいます。

 

まとめ

多くのトレーダーが①のレジスタンスラインで売りを狙ったいたところですが、あっけなく上にブレイクしましました。

ここで損切りとなったたえ、次の②のレジスタンスラインで、上抜けるか、下に下がるかを注視してそれに乗ったトレードを行います。

もしここで下げていくのであれば、大きな時間足ではダウントレンドなので、戻りごとに売りのポジションを追加するような、積極的なトレードも狙うことができます。

 

私のトレード戦略を公開

以下FXトレードに役たつトレードを公開しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

またトレードの質問や口座開設の質問があればお気軽に。

 

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