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滝澤伯文氏、プラチナ級のメルマガ配信「TAKIZAWAシカゴ・レター」現役CMEストラテジスト

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東洋経済やFX-ONでの活動もある滝澤伯文(たきざわおさふみ)氏の「TAKIZAWAシカゴ・レター/今日の視点・明日の視点」は日本人唯一のCME(CBOT)で機関投資家向けストラテジストであり、彼が配信するプラチナ級のメルマガになります。

購読者の評判はかなり良いらしく、また2016年のアメリカ大統領選挙で、ドナルドトランプ氏の当選を予想したしたことで話題になった注目の現役プロトレーダーになります。

 

私も滝澤伯文氏のメルマガを購読しており、メルマガは現在月額29,800円と決して安くはありません。

 

しかしながらその深い洞察からのメルマガはどの情報からも一線を画す内容であると感じています。それはもちろん滝澤氏がシカゴ在住というのも影響をしていると思いますが、彼自身の視点がやはりその相場分析について何事にも「背景」をすごく重要視しているという印象を受けることです。

 

滝澤氏の東洋経済オンラインでの連載記事をまとめました↓↓

[blogcard url=”//fx-newstart.com/takizawa-toyokeizai-online”] [/blogcard]

 

この記事では、滝澤氏の経歴、大統領選挙時の解説、普段の解説の状況、メルマガの抜粋等検証を行います。

 

滝澤伯文(たきざわおさふみ)氏の経歴

1988年日興證券入社、93年日興インターナショナルシカゴ、97年日興インターナショナルNY本社勤務。その後、1999年米国CITIグループNY本社へ転籍。2000年よりCITIグループ傘下のソロモンスミスバーニーシカゴに転勤。CBOTの会員に復帰し、シカゴ市場から米国市場の分析を日系大手金融機関に提供する。現在、CME(CBOT)で日本人唯一のフロア会員として各種情報の提供を行っている。
滝澤氏のメルマガ「TAKIZAWAシカゴ・レター/今日の視点・明日の視点」についての紹介動画↓↓↓

 

アメリカのシカゴからメルマガ会員について、メルマガならではの情報を発信していると語っています。

 

アメリカ大統領選挙トランプ氏の勝利を完全予見!!

滝澤氏が大きく注目を浴びたアメリカ大統領選挙でのトランプ氏予想の解説の状況を集めました。

 


2016年11月5日アメリカ大統領選挙前の滝澤氏の解説動画↑↑

 

2016年11月9日アメリカ大統領選挙開票直前の解説動画↑↑

 

 

Twitterの様子

 

 

 

facebookの状況

 

 

 

東洋経済オンラインでの選挙前の執筆

そんななか、大統領選は最後のTV討論会も終わり、主要メディアのデータはどれもヒラリー氏勝利に傾いている。ただマーケットを見る立場では、「ヒラリー氏勝利を確信する」のはまだ早すぎる。さらに仮にヒラリー氏が勝っても、議会勢力次第で市場がどう動くかは未定だ。 ただし、そのトランプ氏と泥仕合を強いられていたヒラリー氏も、人気のなさを証明している。オバマ政権とメディアに守られてはいるが、メール問題や献金問題から逃げるヒラリー氏はやはり嫌われている。 さて、オハイオ知事であるケーシック氏の今の立場に戻ると、反トランプの共和党関係者も、表向きは最後までトランプ批判に賛同しながら、実は大統領と上院の両方を民主党に取られる事態は避けたい。 なぜなら、そうなるとヒラリー氏が指名する9人目の最高裁判事がリベラルから選ばれることになり、不法移民の子供達にもアメリカの国籍が与えられ、白人国家アメリカは早晩「崩壊」する。それは本当の意味で共和党の終焉になりかねない。トランプ氏どころではない。ー東洋経済オンラインより

 

 

 

滝澤氏マーケット解説の状況

 

 

私もお会いしたことがあるイケメン司会者の「加藤さん」と「滝澤氏」の解説の様子です。 年末を締めくくる投資番組(ストックボイス)で、金利と金融商品の重要な考え方を解説してくれています。

 

 

メルマガ『TAKIZAWAシカゴ・レター/今日の視点・明日の視点』の抜粋

 

 

そろそろトランプの実像を知ろう
配信日:2016年02月01日 21時52分

「私はずっと欲張りだった。
これからは、アメリカのために、
国民に代わって、もっと欲張りになる・・」

Dトランプ (31日 CBSの番組にて)

< トランプの実像 >

なぜトランプが中間層を滑り落ちた「負け組み」に人気があるのか。
簡単にいえば、彼はいつも夢に挑戦しているからだ。
お金がある時も、ない時も、自分より強いモノに挑戦している。
そして必要なら誰とでも妥協するリアリストのDEALMAKER(スティーブ・ウィン氏との関係)
その点で彼は間違いなく本物。
ただし、共和党本流の逆襲は、これからが本番だ。

そこで、そろそろ彼のことを整理しておく。
出身はNYで父は初期のKKKの重要なメンバー。
その父親はブルックリンで成功した不動産業者。
ハイスクールまでは中流の環境で育ち、
最後はミリタリースクールを卒業。
そして地元の大学からペンシルバニア大 ウオートンへ。

卒業と同時に父親からの投資1億円で不動産ビジネスへ。
父親との最大の違いは、70年代、荒廃したマンハッタンへの投資を避けていた
父とは逆に、マンハッタンに対して強い野心を持ったこと。

20代の若造でありながら、NYの主のだったコッチ市長に果敢に挑み、
鉄道跡地の開発で成功。単なる住居の転売ではなく、
どんなアイデイアで荒地を開発するかというリスクテイクの姿勢は当事から際立った。
そしてNYを中心に注目され始めたこの頃、既に彼は米国大統領へ野心を表明している。

30代にはNFLビジネスに挑戦した。
米国では冬の短いシーズンにしかフットボールをやらないことから、
春から夏にかけて新リーグが発足した。(USFL)

この新リーグでチームオーナーになったトランプは
リーグをNFLの冬にぶつけて、あわよくば、そのままNFLとの合併まで
目論んだ仕掛けをする(NFLを独占禁止法で訴えた)

しかし結果は失敗。春のプロフットボールとして、
着実に拡大していたUSFLの未来を、個人的野望でぶち壊した
と批判を浴びた。

そんななか、彼のビジネスはマンハッタンから、
アトランティックシティーのカジノ経営まで拡大。
この前後でWSでは、ジャンク債市場が急拡大したが、
同時にボルカーの利上げで長短金利の逆ザヤが
SAVING&LOANSを蝕んでいった。

そしてレーガン政権末期から始まった不動産不況。
この不況はパパブッシュの再選を不可能にし、トランプを窮地においこむ。
彼はフォーブスから消え(2ビリオンの資産から、-1ビリオンへ)

(注)ジョンソン&ジョンソンの御曹司が高校時代に撮ったドキュメンタリー「金持ちに生まれて」で、
高校生だったトランプの娘が登場する。
彼女は、少女の頃、当時住んでいた5番街のトランプタワーの下のホームレスを観て、
父親が、今は彼の方が僕よりお金を持っている、、と漏らしたことを暴露している

しかし、ここを海外らの投資家の資金で凌ぐと、
冷戦勝利後のアメリカへの資金還流にの追い風にのってトランプは復活した。

そして、初めて政治的野心を示したのが2000年。
このときはロスペローの独立党から大統領選への参加を検討した。
その後のトランプは、皆が知っているトランプと考えてよい。

そして大統領選を観る上でのポイントは、
くレーガンの「強いアメリカ」のボトムラインは、恐らく、演技ではなく共有している。
だがDEAL MAKERとしては、クリントン時代には民主党のリベラル的な金融政策の恩恵を最も受けたこと。
この時代の彼の発言は全部民主党。
ビルクリントンは友人だ

だから今のジェブへの対応を見ると、
一番苦しかった頃がパパブシュの時代と重なり、
SAVING&LOANSの処理で、パパブッシュの共和党は、
リーマンショックでの息子のブッシュとは違う厳しい処断をしたことへの恨みさへ感じる。

いずれにしても、共和党の保守からすれば、
WASP系であり、ナショナリズムを煽ってはいるが、
「保守の精神」を共有しないトランプが共和党の代表になるのは、
ヒラリーが本選で勝つことよりも許しがたい状態(偽者にのっとられた状態)

共和党の保守精神は中西部郊外に強く残っている。
よってアイオアは事前予想より苦戦するはずだが、
ニューハンプシャー以降、トランプを阻止したい共和党の本流のと戦いは続く。

個人的には、NYの帝王だったネルソン・ロックフェラーと、
ゴールドウオーターの指名選挙が、
最終コンベンションまでもつれた1964年の再現もあると予想、、

 

 

FED(中央銀行)は動かずとも人は動く

配信日:2017/02/03 22:14

NYやシカゴの大都会では「人の出入り」が激しくなっている。
トランプ政権誕生に喜んだ経営者は人を増やそうとしている。
例えば株価では最大の追い風を受けたキャタピラー。
同社は本社をシカゴに移し 300人の新雇用を発表した。

この地合いの中、辞める人もいるが、周りでクビになっった
というはなしは聞かなくなった。

エルアリアンは、マーケットは、FEDよりもトランプ(政治)
に反応するようになったといっている

https://www.bloomberg.com/view/articles/2017-02-03/fed-s-influence-wanes-as-markets-take-a-cue-from-policies

そうではない。FEDは何しないとたかをくくり、そのマーケットを
驚かすことを殊更恐れるFEDの面々は、
そのマーケットにしたがっている。

この奇妙な関係が続く中、
民主党系が支配するメヂィアのヘッドライン。
そこでどれだけ反トランプの悲鳴が流れても、
世界は回っている。今のところ
アルゴから悲鳴は聞こえていない。

いまのままなら3月の利上げは100%。
だが堅調な雇用統計を受け、
10年債金利が2.6%をこえくれば
其処からは株が下がり、
結局利上げが出来ないパターンを
感じ始めている、、

ところで、バノンが不吉なセオリー(4thターニング)を信じ、
トランプ政権でクレージーなこと始めたと騒ぎ立てるリベラル系メヂィア。
以下は、ちゃんと本を読んでいない若いミレニアルの反応

http://www.businessinsider.com/book-steve-bannon-is-obsessed-with-the-fourth-turning-2017-2

そして4thターニングの本は読んだが、リベラル系ナレーションを展開し
バノンだけではなく、筆者のニールハウ氏の見識まで批判するTIMEの記事。
この記者は、ハウ氏がヒラリー勝利を予想していたことさえもしらない。

http://time.com/4657665/steve-bannon-donald-trump/

歴史を知らないこのレベルでは、4thターニングの本が、
9,11や金融危機などを予想したことで不気味な、
いかがわしい予言の本のようなモノだと決め付けている。

この本の最大の特徴は、世代別に判断や行動様式を丹念に検証し、
そのれぞれの世代が、社会置ける役割(ヤング ミドル シニア)
の組み合わせで、その時代にどんな傾向が現れるかを想定したもの。

リベラルの若者の甘やかされた感覚は
選挙中、彼らが乗り、環境保護を訴えたはずのヒラリーの選挙リムジンバスが、
自分たちの糞尿を撒き散らしながら走っていたことで証明されている、、

 

 

トランプ氏についての情報をここまで詳細にまとめて配信してくれるプロはそうはいないと思います。

彼の配信の特徴は相場分析について、何事にもその背景を重要視し深い洞察の上で分析をしているのを感じます。

非常に興味深く面白いメルマガです。

 

メルマガ申し込みについて

 

 

メルマガの申し込みについて下記の通りで、「クレジットカード支払い」「銀行引き落とし」の2タイプが選べます↓↓

お支払は、クレジットカード決済、銀行引き落とし(口座振替)からお選びいただけます。
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 滝澤氏のメルマガに問い合わせが殺到

実はこのアメリカ大統領選挙の予想を当てた頃により、ツイッターを始めとしたSNSで大きく話題に上がりました。

その後滝澤氏が専属で配信している『TAKIZAWAシカゴ・レター/今日の視点・明日の視点』には全国から問い合わせが入っています。

 

ツイッターで見たアメリカ大統領選挙で予想当てた滝澤さんのメルマガについて聞きたいのですが?

セントラル短資(証券会社)のyoutubeの相場解説で滝澤さんの解説がわかりやすくでメルマガがあると聞いたのですが?

 

滝澤氏は、現役プロトレーダーであるが、その豊富な相場情報と鋭い分析は、各経済メディアを始めソーシャルメディアなど、多くの注目を集め始めています。

 

彼の配信は少し経済的には深い内容なため、投資初心者の方には購読しつつ内容に対する勉強が必要なところが出てくることもありますが、シカゴから発信している彼のプラチナ級のメルマガは他の日本の現役のプロに比べても一線を画す内容を提供してくれています。

 

 

日本人ただ一人のボンド(国債)・トレーダー滝澤氏のプラチナ級のメルマガの概要はこちらからです↓↓

TAKIZAWAシカゴ・レター/今日の視点・明日の視点

TAKIZAWAシカゴ・レター/今日の視点・明日の視点

 

 

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