FX証券会社の口座開設をする時にどのような項目を入力する必要かここで解説をしていきます。
口座開設にはFX会社が実施する独自の審査がありますが、審査基準は公開されていませんがほとんど落ちることはありません。(稀に落ちることがあります。)
その審査の段階に必要な入力項目どのようなものがあるか、事前に知っていれば、スムーズに作業ができると思いますし、順々に見てみましょう。
口座開設自体は難しくありませんし、事前に身分証明書やマイナンバーの画像を用意しておくだけで、申請は10分程度で終了します。
特に自己資産の項目は特に審査影響があると思うよ。
2016年1月以降より口座開設の際マイナンバーが必要
1月以降新規口座開設でマイナンバーが必要となりました。
マイナンバーの書類では
●通知カード
●個人番号カード
のいずれかになrます。
よって必要項目に入力する必要あると思いますので、その際は昨年10月に発行されたマイナンバーを参照の上記入してください。
脱税を管理するのが主な目的かも
FX口座開設の審査基準について
FX証券会社は口座開設に独自の判断基準を設けていて、その内容は公開されていません。
ですが、一般的に以下の項目が挙げられます。
- 20歳以上であること(18以上のとこもあります。)
- 日本に在住(海外が大丈夫な所も一部あります。)
- 金融資産を持っています。
- 個人情報が正確に記入されている。
以上主な項目について記載しました。
特に金融資産項目については、調べられたりはしませんが、少ないと審査に落ちる可能性があるので、そこは留意してください。
口座開設の手順
実際の入力項目を元に記載箇所を画像を使ってご紹介します。
今回の例は「DMM FX」を例にしています。
①職業欄の記載
職業については記載をしてください。会社勤めの方は電話番号が必要になります。
クレジットカードと違い、基本的にて直接会社に電話が行くことはありません。
②財務・金融情報(持っている資産の情報)
自己資産については、正直に記載する必要がありますが、あまり少ないと審査に落ちる可能性があります。(10万未満は・・・)
また初回振込予定金額とのバランスを気をつけてください。
あまり多いと、チェックする側からするとリスク管理をきちんとしているのか、疑われるからです。
③投資経験の入力欄
ここでは投資経験の入力欄になります。投資的は申込者自信の目的はそのまま書いて構いません。後で目的が変わってもと特に影響がない項目です。
感覚的にはチェック項目は複数あったほうがいいように思われます。
投資経験については、いくらかあった方がいいと思います。
投資経験がないと言って審査に落ちたと聞いたことがありません。
あとは確認写真撮ってそのままメールやfaxとかで送るだけなんだ。
まとめ
以上が口座開設に必要な入力項目でした。
もちろん各証券会社によって審査項目が違い、記入する欄も多少違いますが、今回紹介した項目は必ず入力する必要があるため、事前に知っておくと処理がスムーズになります。
FXの口座については、fx会社ごとに取引のシステムが変っているため、使いやすい会社を複数持っています。
口座開設をしたFX会社では魅力的なキャンペーンを行なっていたため口座開設をした場合もあり、定期的にキャンペーンはチェックした方が良さそうです。
キャッシュバックでもらった金額は、口座の資金にあてたり、自動売買ソフトの購入資金に充てています。
中には現金キャッシュバックではなく、無料で自動売買ソフトがもらえるのを口座開設の要件にするところあります。