投資メルマガが好評中のエモリキャピタルマネジメント代表取締役の「江守哲氏」は、マネックス証券の投資サイト「マネークリップ」で相場解説ゴールドウイークリーレポートの連載をしています。
江守氏は有料メルマガ『リアルトレーディング・ストラテジー』を平日に配信しており、多くの読者がいます。
現在は、「マネックス証券の新規口座開設キャンペーンで1ヶ月無料で購読」できるため、江守氏の相場解説が気になる方は、ぜひ試しにキャンペーンを利用して購読してみることをオススメします。
マネックス証券での江守氏の連載
マネークリップでの江守氏の連載について引用してご紹介していきます。
江守氏のマネークリップで連載しているゴールドウイークリーレポートは主に、コモディティに特化した連載で、「ゴールド」「シルバー」「プラチナ」などの商品の相場解説をしています。
【江守哲のゴールドウィークリーレポート】 先週のゴールド:高値更新の動き金相場は上昇し、7月以来の高値を付けました。週初は米国が対中追加関税の引き上げを90日間凍結で中国と合意したことを受けて、ドルが売られたことが金相場を押し上げました。また… https://t.co/mF0KJz3nuT #マネックス証券
— マネックス証券 (@MonexJP) 2018年12月10日
金相場は上昇し、7月以来の高値を付けました。週初は米国が対中追加関税の引き上げを90日間凍結で中国と合意したことを受けて、ドルが売られたことが金相場を押し上げました。
また、米長期金利の低下も買い材料視され、一時は1,241.86ドルと10月26日以来の高値を付ける場面がありました。NY連銀のウィリアムズ総裁が、「金融市場の潜在的なリスクに注意を払う」としながらも、「来年を通じて利上げ継続を予想すべき」との認識を示したことで、一時的に売られる場面もありました。
その後は再び上昇し、一時5ヶ月ぶりの高値を付けました。ドル安と米利上げペースが鈍るとの見方が相場を押し上げました。また、株価の下落も下支え要因でした。中国の通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)のCFOがカナダで逮捕され、米当局が身柄の引き渡しを求めていることで、貿易摩擦が再燃するとの懸念が浮上したことから、安全資産として買われました。ー2018年12月10日マネークリップ
【江守哲のゴールドウィークリーレポート】 先週のゴールド:レンジでの動きが継続金相場は小幅に下落しました。ただし、アルゼンチンで11月30日に開幕した20ヶ国・地域(G20)首脳会議(サミット) に合わせて、トランプ大統領と中国の習近平国家主席… https://t.co/fmOnfxXeqH #マネックス証券
— マネックス証券 (@MonexJP) 2018年12月3日
金相場はこれまでの高値圏を超えて、上値をうかがう展開を想定します。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで2日間の日程で開かれたG20首脳会議では、高関税で相互に対抗する米国と中国の貿易戦争が世界経済のリスクとなる中、昨年の宣言で明記した「保護主義と闘う」との文言は米国の反対で盛り込めませんでした。一方、日米欧が主張していた世界貿易機関(WTO)改革では一致しました。
2008年秋の世界金融危機に対処する目的でG20首脳会議が発足して以来、合意文書で保護主義に対抗する姿勢を示せなかったのは初めてです。これにより、国際協調体制の亀裂が鮮明になりました。反保護主義の文言削除は、米中対立が原因です。
一方、市場の最大の関心を集めていたG20首脳会議後に開催された米中首脳会談では、「貿易戦争」の打開策について、米国が来年1月1日に予定した対中追加関税の引き上げを90日間凍結する一方、中国は米産品の輸入拡大で対米貿易黒字の削減に努めることで合意しました。ー2018年12月3日マネークリップ
このように詳しく金相場について解説をしているので、これだけで金に関連した経済ニュースや相場状況については把握ができそうです。
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現在江守氏が配信する「リアルトレーディング・ストラテジー」は、金(コモディティ)だけではなく、FX、株式市場、債券など多岐にわたる相場解説をしています。
また相場解説に加えて、実際に彼のトレード情報もリアルタイムでわかるため、より投資の参考にすることができます。
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