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日米首脳会談後ドル円の押し目買いで利益!今週の相場を読み解く〜志摩力男のメルマガ

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アメリカ大統領ドナルドトランプ氏が就任してからもう直ぐ1ヶ月になろうとしています。 先週は日本の安倍(あべ)首相が訪米し、ドナルドトランプ氏と会談、その後ドル円が上昇しました。

 

この日米首脳会談での、貿易、防衛等の外交はプロトレーダーから見てどのように感じたのでしょうか?

 

ドルが買われる、つまりドル円が上昇しているため「失敗」ということではないと感じています。 私が購読中の現役プロトレーダー「志摩力男の実戦リアルトレード」から、日米首脳会談と今週の相場を読み解きます。

 

安倍首相の訪米は高評価

 

以下志摩力男氏メルマガの抜粋↓↓

志摩力男の実戦リアルトレード  2017年02月13日 05時05分
配信者:志摩力男

安倍首相の訪米は、100点満点と言える内容だったのではないでしょうか。

もちろん、何が話し合われたのか、その全てが公表されているわけではないですし、取り込まれた以上見返りも大きいはずとの見方もあります。しかし、防衛面ではハッキリと尖閣防衛が明言されました。オバマ政権下では、最終的にオバマ大統領も尖閣防衛に言及しましたが、中国にもかなり配慮した形でした。

トランプ氏は言い方がストレートなので、はっきりします。北朝鮮のミサイルに対して”US stands behind JAPAN 100 pct” と、これ以上ない、揺るぎのない発言をしてます。選挙戦中の、日本は安保にタダ乗りしている的な言いがかりは全くありませんでした。

経済面では、ペンス副大統領と麻生副総理をトップとする新しい経済対話の新設で合意しました。内容はこれからになるのでしょう。表立って円安が問題になることはありませんでした。その意味では、週明けの東京市場は、円安気味に推移することが予想されます。

しかし、そのことがさらなる一方的な円安を保証するわけではありません。会見でもトランプ大統領は中国の人民元を念頭に「公正な条件を取り戻す」と発言し、その瞬間ドル円も112円台後半へと突入しました。

さらなる円安を許容する事はないと思われるので、週明けの東京市場の円安も、長続きはしないと思われます。2−3円上がる可能性はないわけではないですが、最大そのぐらいではないでしょうか。良好な両国関係を築いた以上、これを壊さないように、円安が進んだ場合は日本政府が牽制球を投げてくると思われます。

今週は、イエレン議長の議会証言が注目されます。税制改革案が取りまとめられている最中で、内容がわからないため、イエレン議長も動き用がないところです。過去数回は、非常にドル強気の内容でしたが、すこし穏当になるのではないでしょうか。

予算教書に向けた減税を期待し、短期的にドル円は上向きでしょう。しかし、繰り返しになりますが、120円を超えるような、大きな円安相場になるには力不足と思われます。

P.S. 先週金曜日、堅調だったドル円が下げるきっかけとなったのは、トランプ政権の「驚異的」減税案がゲーリー・コーン氏を中心にまとめられていると発表があった直後だ。コーン氏ではマーケットはがっかりなのだろうか?

 

安倍首相の訪米は高評価だと、マーケットを含めて志摩氏は現在のところ見ています。もちろん、大きな円安の材料とは言いがたいものの短期的には上昇する可能性があると見方を持っています。

 

ドル円チャート分析

ドル円1時間足になります。(2月6日〜14日)

チャートは透明性のある配信チャートで有名なデューカスピージャパンです↓↓

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ドル円チャートを見ると、当初112円台でレンジ相場で推移していた相場が、メルマガにもある通りトランプ氏の発言から113円を突破しました。

その後113円をレジスタンスライン(下値抵抗線)として、相場がもみ合い、14日に再度上昇しているのわかります。

 

プロも重要視するラインについての説明の記事はこちらです↓

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113円に突入したことから、トランプ氏の外交は「ドル買い」の材料とみられています。また113円をレジスタンスラインとして売りと買いの攻防が続いていますが、さらに114円台に進んでいます。

ロング(買い)ポイント」とあるのは、これから紹介するメルマガで志摩氏が買いを入れているところになります。その後相場が上昇し利益が出ている状態となっています。

 

長期ではまだ好材料とは言いがたいものの短期では会談が良い形で進んだためマーケットとしてはドル買いとなっています。

 

短期では押し目買いの方向

 

以下志摩力男氏メルマガの抜粋↓↓

志摩力男の実戦リアルトレード  2017年02月13日 13時40分
配信者:志摩力男

日米会談は、首脳同士の友好を深める意味では、本当に意義深いものでした。防衛問題では100点満点、貿易、為替面でも表立った批判は全くありませんでした。

為替に関する批判がなかったのですから、ドル円はもっと上昇して良さそうですが、114円前後で引っかかってます。それは、
(1)今回は表立った批判こそなかったが、貿易・為替問題を重視するトランプ政権の底流における姿勢は変わらないから、無闇に高値を負うべきでないし、目先は堅調でもドル円の上値は限定的。

と考えるべきなのか、

(2)114円のオプションが大きいので、ここではしばらく揉み合う。しかし、短期的な不透明さはなくなったことと、2−3週間後に発表される減税案がきっと大きいものであるので、ここは押し目買い続行すべき。

この両方のアイデアで揺れるところです。

しかし、超短期では、押し目買いで大丈夫と思われるので、現状の113.87円から113.70円ぐらいにかけて少し買いたいと思います。114円台後半狙いでしょうか。

ただ今後、会談では実はこんなことが話し合われた、とか色々出てくるのもよくあることなので、そこは警戒でしょうか。本日のシドニーオープン前後の価格、113.55/60円あたりを下抜けると、ちょっと警戒です。

 

短期では押し目買いの方向性という解説がなされています。それもそのはず日米会談ではドルは好材料され、短期的には「アップトレンド」方向性になっているため、ここは押し目買いを個人的にも狙う必要があると感じています。

 

しかしながら高値で買うべきではないとのことから、短期つまり113円台の押し目から買いを狙う必要があります。その発言通り、14日からはドル円が上昇し114円台まで突破しています。

 

ドル円はどこまで上昇するのでしょうか。今後も目が離せません。

私は現在のドル円の価格が114円まで下がったところをで、さらに「押し目買い」のチャンスがあると見ています。それは114円に113円と同じくレジスタンスラインがあるためです。短期的には上昇なので、一度114円付近まで下がった場合は志摩氏のメルマガを参考にトレードをしようと考えています。

 

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